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技術情報

入力電源投入時の突入電流と防止回路

  • 突入電流について
    変圧器に入力電圧が加わった瞬間、非常に大きな突入電流が流れることがあります。この電流の大きさは、入力電圧のどの位相で電圧が印加されるか、また鉄芯の残留磁束がどの状態にあるかで変わります。通常で突入電流の流れるタイミングは

    1.電圧波形に対して位相角ゼロで電源を投入したとき。
    2.電圧波形に対して位相角ゼロで電源スイッチを切り、次の位相角ゼロで電源を再投入したとき。

    以上の1、2のような際に最大電流が流れます。このときのピーク値は平常時の電流の数十倍にも達することがあります。このような突入電流に対して、何らかの対策を施していないと、ラインインピーダンスがある関係上、入力の電源電圧が瞬時低下し、同一のラインに接続されている他の機器への障害となることがあります。

    GPシリーズには突入電流防止回路が内蔵されています
    GP、GP/Rシリーズ(但し小容量で突入電流の影響のないGP025-5、GP050-2は除く)には、中容量から大容量、すべての機種に突入電流防止回路が内蔵されており、瞬時でも大電流が流れる事がなく、他の機器への影響もありません。

アプリケーション例

●半導体・電子部品の開発、検査、エージングに… ●車載電装品、通信機器の開発、検査、エージングに…
●メッキ、電着塗装用に… ●超電導マグネットコイル用に…
●コンデンサの開発、化成、検査、エージングに…

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外観説明

入力コードについて

形状V、N、G、K、KL、H、Jの製品は入力電源コードは別売として用意してあります。大電流でも安全なキャップタイヤコード端末には取付が容易にできるように接続端子がついています。ご入用の際はお問い合わせください。P、PMタイプは電源コードが付いています。

背面操作端子

背面の端子板を使用して、出力電圧・電流のリモートコントロール、リモートセンジング、直・並列接続(マスター・スレーブコントロール可能)、リモートプログラミングなどができます。

過電圧保護(OVP)/過電流保護(OCP)

R仕様タイプは過電圧防止回路が内蔵されており、出力電圧計をモニターしながら1V~フルスケール間を設定できます。さらに、過電流防止設定もできます。

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