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 高砂製作所 双方向(電力回生型 電子負荷機能 + 直流電源機能)直流電源

電力回生機能付き 25kW・100kW直流電源

高砂製作所の電力回生機能付き 25kW・100kW直流電源はバッテリシミュレータ(疑似電池装置:バッテリエミュレータ)として、
回生モータや回生ブレーキのインバータ試験用電源として最適な双方向直流電源です。

電力回生機能付き直流電源25kWタイプ外観 電力回生機能付き直流電源100kWタイプ外観
● 25kWタイプ ● 100kWタイプ
 概 説
電力回生機能付き、直流電源とは、電源が電流を吸い込む(回生電流)能力を電力回生技術により出力電流(力行電流)と同等に強化した双方向直流電源で、被試験装置(負荷又は充電)にACラインから電力を供給する電源機能と、その被試験装置(発電又は放電)から電力を吸収し、抵抗式又は半導体式ドロッパのように回路内でエネルギをすべて熱損失(ジュール熱)にして捨てる方式ではなく、ACラインへ電力を回生する電力回生機能付き電子負荷装置機能を装備した電力回生型 双方向直流電源です。

そのため、大型蓄電池(ハイブリッド用バッテリの充放電)などや、回生モータ(回生ブレーキ)や、直流モータなど減速時に、直流発電機となるような負荷の起電力を、電源が吸い込みその電力をACラインへ回生することが可能で、エネルギを有効利用するようにした電源です。


この回生電源は、回生機能により非常にコンパクトな電源です、またローノイズな回生方式な為、ACラインへのノイズの影響はほとんどありません

回生機能は、電気の節約のほかに、設置スペースの節減(抵抗架のような無駄なスペースが不要、また電源装置と回生装置が分かれている他のシステムと違い当社の回生技術は、電源そのものが双方向なため、ほぼ一般的な直流電源分のスペースだけで回生もします。)や空調設備の負担も低減(直流電源機能、回生電源機能とも高効率であることと、回生時のエネルギを再利用しますので地球温暖化防止のための温室効果ガス(CO2)排出量の低減するだけではなく、水冷塔のような特別な設備も空調設備の大幅増強なども不要で、設備面でも空調が消費する電力も大幅に低減されます。)します。トータルで環境負荷低減することにより、お客様の環境競争力に貢献します。
 設定範囲
電圧:0V〜500V(1000Vまで対応可能) 電流:0A〜±300A(力行・ 回生共:100kW)の実績
力行(りきこう):
本装置側が通常の電源装置と同じように、ACラインから電力を消費し直流に変換し、電力を負荷に供給している状態:ソース能力
回生      :
本装置側が電子負荷(疑似負荷・模擬負荷)として負荷装置から電力を吸収しACラインに回生している状態:シンク能力

力行・回生でもズームです。
350Vタイプ500Vタイプのほかにも、低い電圧から1kVまで対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
 制御モ−ド
力行:定電圧(CV)/定電流(CC)
回生:定電圧(CV)/定電流(CC)

力行⇔回生切替え応答時間:負荷電流の +100%〜-100%の急変に対し5mS以内

力行⇔回生切り替え機能:自動切替え(CVモ−ド)
※ 負荷電流の極性により、力行(充電)または回生の何れかが決定する。
切替え時に電圧ノッチ等は発生せず、スム−スに移行する。
 応用例
▼インバータ・モータ等の駆動用直流電源として
力行・回生イメージ 回生時の余剰エネルギを交流ラインに回生します。直流モータ
バッテリシミュレータとして
  燃料電池自動車(FCEV)・電気自動車(EV)・ハイブリッド式電気自動車(HEV)のモータ駆動用インバータなどの電装品の試験を行うバッテリーシミュレータ(模擬電池装置:バッテリーエミュレータ)として様々な電池の特性を再現出来ます。

例えば、燃料電池(Fuel Cell)部と電装部を同時開発している場合や即座に燃料電池UNITを電装装置の試験に使えない場合、その特性を入力することにより特定の放電パターンを再現出来ます

また二次電池の模擬電池として使用する場合、放電特性に加え、充電特性も入力でき理論的に永遠に充電・放電出来る模擬電池となり過充電や過放電を気にせず試験出来ます。

電池劣化状態などの特殊条件上での電池特性を入力することにより、電池シミュレータによる電装品のフェールセーフ試験が繰り返し可能となります。


過充電や電池規定電圧を超えるような過電圧状態が発生してもバッテリーシミュレータなら、電池の発火や破裂の心配が無く、防爆槽や排煙装置の無い場所での実験が可能となります。
試験したい電池の特性を エクセルにあらかじめ定めた書式で入力
エクセルのCSVファイルを読み込み模擬電池として動作
 仕様例
25kWタイプ 100kWタイプ
設定/制御
設定範囲 設定分解能 設定範囲 設定分解能
定電圧 L レンジ 0.00V〜80.00V  0.02V   0.00V〜80.00V ※ 0.02V
H レンジ 0.0V〜350V  0.1V 0.0V〜500.0V  0.2V
※ 0Vオプションなしの場合 20V〜最大電圧になります。
定電流 力行 0.00〜75.00A 0.25A 0〜300A 1A
回生 -75.00A〜0.00A 0.25A -300A〜0A 1A
計測
電圧 -1.00V〜350.00V 0.01V -1.00V〜500.00V 0.02V
電流 L レンジ ±7.5000A 0.5mA ±30.000A 1mA
H レンジ ±78.000A 5mA ±315.00A 10mA
保護機能
過電流保護、過電圧保護、過電力保護(出力制限)、漏電ブレ−カ
インターフェイス
現場オペレーション用に、カラー液晶タッチパネル、遠隔制御用に、LANとGP−IBを装備、また制御装置から伝搬遅延を10mSec以下にしたい場合やインターフェイスを簡素化したい場合の為にアナログ入力にも対応可能
出力電圧安定度
1)対入力変動:入力電圧の±10%の変動に対して±0.05%以内
2)負荷変動(CVモ−ド):負荷電流の0〜100%に対して±0.1%以内
3)温度変動(CVモ−ド):100ppm/℃以内
4)出力リップル:(CVモ−ド):定格の0.1%RMS以内

当社では、100kWの他に25kW〜数MWまで作製可能です。また追加でリップル重畳機能や電流遮断法による抵抗測定や交流インピーダンス法による測定が必要な場合についてもご相談ください。詳しくは、お近くの営業へご相談下さい。



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