IP−音響変換伝送装置
 

特長

簡単にシステム構築

サーバ等を使用せず容易にシステム構成ができ、IPアドレスなどのネットワーク設定のみで即使用が可能です。
ホットライン・システムの他、一斉放送システム(※1)をサポートしています。また、音声と共に接点信号通信を使用したシステムを構築できます。
業務用放送機器等で使用する音源をCD以上の音質でIP
ネットワークにて双方向伝送します。
また、複雑な装置設定を行うことなく使用可能で、システム
構築を簡単に行う事が出て費用を削減できます。

システム構成例(1:1接続)

高音質・低遅延でIP通信

音声コーデックが20Hzから22.5kHzの音声帯域に対応しています。またルータ経由で接続し、遠隔地へ低遅延で通信を行います。独自アーキテクチュアによる音飛びを制御しますので、放送機器等の高音質でリアルタイムな通信を実現します。(※2)
アナログ専用線(モデム)のIP通信化も実現可能です。
使用機器(モデム)をそのままでIP通信へ移行ができます。(※3)

一斉放送システム
(※1):選択放送システムにて使用する場合は、お問い合わせ下さい。
(※2):遅延量は、通信回線品質(トラフィック量等)及びシステム構成により変化します。
(※3):本用途にて使用する場合は、お問い合わせ下さい。
(※4):IP-SD/2との混在使用はできません。

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システム事例

放送システム

デパート、アミューズメント、工場、公園などの連絡、防犯、防災など業務用の連絡線、一斉放送システムをIP網で容易に導入することができます。また、放送局のAMプログラム回線や連絡線などにIP網を使用して導入することもできます。

アナログ専用線からIP網へ

遠隔地のセンサーデータなど従来のアナログ専用線(モデム)を使用して収集していたが、使用機器をそのままにIP網でデータ収集したい場合にも、モデム信号をIPに変換して通信できますので、本製品でIP網への移行ができます。

アナログ専用線(モデム)-IP網への応用
本事例でご使用になる場合は、お問い合わせ下さい。

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定格・その他

定格

項目   仕様
音声CODEC 音声コーデック方式 SB-ADPCM
音声帯域 20Hz 〜 22.5kHz
サンプリング周波数 48kHz
量子化ビット数 24bit
LINE入出力 入力チャネル数 1チャネル(モノラル)
入力インタフェース XLRコネクタ(Female) バランス入力
入力レベル +4dBm(600Ω)
出力チャネル数 1チャネル(モノラル)
出力インタフェース XLRコネクタ(male) バランス出力
出力レベル +4dBm(600Ω)
接点入出力 入力形式 無電圧接点入力
入力数 2入力
出力形式 無電圧接点出力
出力数 2出力
出力接点構成 A接点(ノーマル・オープン)
出力接点許容電圧 10mV 〜 30VDC
出力接点許容電流 10uA 〜 0.5A
インタフェース D-SUB9(メス)
アラーム出力 出力形式 無電圧接点出力
出力数 1出力
接点構成 A接点(ノーマル・オープン)
接点許容電圧 10mV 〜 30VDC
接点許容電流 10uA 〜 0.5A
インタフェース 端子台(2ピン)
通信インタフェース ETHER仕様 IEEE802.3/IEEE802.3u準拠
ETHERポート数 1ポート
ETHER通信速度 10M/100Mbps
ETHERインタフェース RJ-45
シリアル仕様 RS-232C準拠
シリアルポート数 1ポート
シリアルインタフェース D-SUB9(オス)
使用温度範囲 0℃ 〜 50℃
入力電源 AC100V ±10%
消費電流 0.2A
塗装色 N 3.0(マンセル値)
寸法 210(W) x 315(D) x 40(H)mm
(但し突起物を除く)
重量 2.5kg

■ネットワークに関するお願い
本製品をご使用になる場合、以下の点に留意ください。@使用するIP回線帯域は1.0Mbps以上が必要です。Aルータ等でフィルター設定等をされている場合は、変更が必要な場合が御座います。Bバースト的なIP通信で使用した場合、音切れなど正常に使用できない場合が御座います。

外形図

寸法

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