環境技術で電力の地産地消を実現 電源機器

RZ-X-100K

モーター、パワコン、インバータなどの大容量化に伴う評価として特性試験、擬似環境試験に最適

RZ-X-100K

  • 電圧:750V
  • 電力:100kW
  • 価格:16,500,000~(円・税抜)
特長
電力回生技術《特長1》 ズーム機能《特長2》
大容量・小型化《特長3》 増設による大容量化を実現《特長4》
高効率・低ノイズ《特長6》 CAN/CAN FDインタフェースをサポート(オプション)《特長12》
系統に影響を与えないクリーンな回生電流《特長13》 高速応答性《特長14》
負荷変動に影響されにくい高安定度
《特長15》
外部制御インターフェース《特長16》
バッテリ模擬環境を容易に実現《特長17》 ファン騒音抑制《特長18》


工場オプション

 下記オプションは、工場にて製品に実装となりますので、RZ-X100K本体購入時にご指定ください。
注:本オプションをお客様にて取り付けはできませんのでご注意ください。

品名 仕様 希望小売価格
(円・税抜)
備考
シグナルタワー 3色(赤:異常 黄:運転中 緑:運転準備)
ブザー付き(ON/OFF設定可能)
36,300 表示内容を変更したい場合はお問い合わせください。
電圧出力モニタ
(絶縁)
出力信号:0-10V/出力チャネル数 1 138,000 外部へのモニタ信号が内蔵のアイソレーションアンプにより、電源部出力と絶縁することができます。
出力信号:4-20mA/出力チャネル数 1 138,000
電流出力モニタ
(絶縁)
出力信号:0-10V/出力チャネル数 1 138,000
出力信号:4-20mA/出力チャネル数 1 138,000
CANインターフェース CAN/CAN FDインターフェース 330,000 双方向電源のみ利用可能です。本機能をご利用になる場合、CAN通信のインタフェース仕様について情報をご提供いたしますのでこの資料に基づいて、お客様でのご利用をお願いいたします。

オプション

品名 形名 希望小売価格
(円・税抜)
内容
入力ケーブル
(5m)
RZX100-OP-I-05M 143,000 動作電源用入力ケーブル
入力ケーブル
(10m)
RZX100-OP-I-10M 220,000
入力ケーブル
(20m)
RZX100-OP-I-20M 385,000
出力ケーブル
(5m)
RZX100-OP-O-05M 110,000 負荷接続用ケーブル
出力ケーブル
(10m)
RZX100-OP-O-10M 220,000
出力ケーブル
(20m)
RZX100-OP-O-20M 440,000
直並列ケーブル
(1m)
RZX100-OP-F-01M 11,000 直列及び並列接続用ケーブル
注:本ケーブル利用時には、直並列モジュール(別売)
【 RZX100-OP-M】が必要です。
(詳しくは、特長ページの【直並列構成例】を参照のこと)
直並列ケーブル
(3m)
RZX100-OP-F-03M 13,200
直並列ケーブル
(5m)
RZX100-OP-F-05M 19,800
直並列モジュール RZX100-OP-M 16,500 直列及び並列接続用モジュール
注:装置1台あたり、直並列ケーブル(別売)1本に対して、本モジュール1台必要です。
(詳しくは特長ページの【直並列構成例】を参照のこと)
エマージェンシーボックス EMG-BOX 41,300 非常停止用スイッチボックス
電池模擬ソフトウェア
LinkAnyArts-BT
LA-3289 220,000 本ソフトウェアにより模擬バッテリとして動作が可能
電源制御ソフトウェア
LinkAnyArts-SC2 RZ-X
LA-3443 66,000 本ソフトウェアにより電圧・電流のスイープ&ステップ動作が可能
出力中継盤
(800Aタイプ)
SD-JB-1500-800 880,000 双方向電源 専用オプション
出力中継盤
(1600Aタイプ)
SD-JB-1500-1600 950,000

 

 

アプリケーションソフトウェア(オプション)

LinkAnyArts-BT

電池充電率(SOC)に対応した電流-電圧特性(I-V特性)の設定や二次電池による等価回路からシミュレートすることができ、バッテリーの挙動を模擬することができます。

■ I-V特性エディタから簡単に特性データが作成できます。また、CSVファイルから実測特性のインポートも可能です。
■ 設定されていないSOCの特性を自動補間し、模擬運転が可能です。
■ リアルタイムモニタにて、電池模擬運転の実行状況がわかります。

LinkAnyArts-SC2

 PCより本体内の各種設定、出力制御・モニタ・パターン運転を行うことができます。

  • 接続した電源をソフトウェアで自動認識するため、ユーザーがパラメータの入力範囲を意識する必要がありません。
  • シンプルなユーザーインターフェースで簡単に操作できます。
  • 計測したデータをハードディスクに保存できるので、別途計測機器を用意する必要がありません。
  • 作成したパターン運転データはファイルとして保存できるので、複雑な試験内容を都度入力する必要がありません。