小型直流電源 KX-Sシリーズ

~Product information~

KX-Sシリーズ(直流安定化電源)

KX-Sシリーズは、ズーム機能搭載の直流安定化電源です。定格電力内で出力電圧に応じ出力容量が無駄なく可変します。

KX-Sシリーズ

  • 電圧:0~40V/0~V60/0~160V
  • 電力:100W/210W
特長
1. 小型ボディに出力範囲を4倍に広げる「ズーム機能」を搭載 2. 高度なシーケンス機能により、電源だけで自動試験を完結
3. 通信機能を装備し、マルチ接続で最大31台の電源を一括制御 4. フルデジタル制御によるmV/mA単位の高精度な設定と高確度な表示
5. 電圧降下を自動補正し、負荷端の電圧を安定させる | リモートセンス機能 6. ラックへの固定・放熱・安全性を考慮したラックマウントホルダ
7. 外部スイッチやPLCから電源出力のON/OFFを操作可能 8. 過電圧・過電流から負荷を守る万全の保護機能(OVP/OCP)
9. 残電圧を素早く下げ停止時の安全性を高める電流シンク機能
メイン機能
  • ズーム
  • 通信
  • シンク
  • スイッチングレギュレータ
  • シーケンス
  • SC2

操作パネル

背面パネル


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よくある質問

Q. 従来の定格電源と比べて「ズーム機能」にはどのようなメリットがありますか?

A. 定格電力の出力範囲内なら電圧・電流を柔軟に組み合わせて設定が可能です。
従来の定格電源の単一レンジ電源よりはるかに広い動作領域(4倍比)を持つため、「電圧を上げて電流を下げる」とか「電圧を下げて電流を上げる」などを1台でカバーでき、複数の電源を使い分ける必要がなく、設備コストや設置スペース(小型直流電源の利点)を大幅に削減できます。

Q. バッテリー(二次電池)の充電試験に使用する際の注意点はありますか?

A. 本機には出力OFF時に電圧を素早く下げる「電流シンク機能」がありますが、バッテリー接続時にはこの機能を「OFF」に設定することをお勧めします。シンク機能を解除することで、電源側がバッテリーの電力を意図せず消費することを防げます。

Q. 複数の電源を一括制御したい場合、専用の変換器を購入する必要がありますか?

A. いいえ、不要です。KX-Sはデイジーチェーン接続(数珠つなぎ)を行うためのRS-232C⇔RS-485信号変換器を標準で内蔵しています。これにより、オプションのマルチ接続ケーブルを使用すれば、PC側のシリアルポートが1つだけの場合でも、最大31台の KX‑S シリーズ機器をデイジーチェーン接続(数珠つなぎ)をすることができます。